ブログ更新がめんどくさい理由4つと対策6つを解説!ブログを継続しよう

「ブログ更新したいけど、なかなか筆が進まない」「めんどくさい」と思っている方も多いのではないでしょうか。
何を隠そう、私もその1人です。

この記事では、なぜブログはめんどくさいのか、そしてブログ更新がめんどくさいときの対策について解説します。

私はブログを始めてから、なんだかんだ約5~6年経ちます。(2019~2020年あたりに1つ目のブログを立ち上げました。すでに削除したブログなのでうろ覚えです…)
半年くらい更新していない時期も何度かありますが、辞めてはないので続いているということにしておきます。

こかげ

結局ブログが好きなんだよね

この記事を読めば、「こんなもんでいいだ」とブログ更新に対する腰の重さやめんどくさい気持ちが軽くなる対策方法が分かります。

ブログはやめてしまう人が多いですが、一緒に続けていきましょうー!

目次

ブログ更新がめんどくさい4つの理由

ブログ更新がめんどくさい理由はたくさんあります。
ここでは、ブログ更新がめんどくさい主な理由を4つご紹介します。

ブログ更新がめんどくさい理由
  • 理由①完成までの工程が多すぎる
  • 理由②書きたい内容ではない
  • 理由③書いても誰にも読まれない
  • 理由④SEO的に正しいか分からない
こかげ

そりゃめんどくさくなるわ

理由①完成までの工程が多すぎる

ブログ記事完成までの工程は下記のように、たくさんあります。

  1. ペルソナを決める
  2. キーワード選定
  3. 検索上位を確認する
  4. 構成決める
  5. 本文を書く
  6. 記事内の画像を用意する
  7. タイトルを決める
  8. アイキャッチを作る
  9. ディスクリプションを書く
こかげ

果てしない…

ブログ記事完成まではかなり道のりが長く、長距離マラソンをしているようなものです。
さらに、1記事終わって「やったーゴールだー!」と思ったら、またこの工程が始まります。

そう思うと腰が重くなっても仕方がない!

理由②書きたい内容ではない

検索上位に表示させたいと思っている場合は、自分が書きたいことよりも、読者にとって役に立つ記事を書く必要があります。
そのため、書きたいと思えない記事を書くこともあるでしょう。
作業だと割り切って書ければいいのですが、なかなか書くまでの一歩を踏み出せないことも。
さらに、調べることが多い、画像が多いなど書くこと以外のところで多くの作業が必要な場合もあります。

理由③書いても誰にも読まれない

「書いたってどうせ誰にも読まれないし…」と思うとなかなか筆が進みませんよね。
PV数がほとんどない時期は壁打ちをしてるような気持になります。

ただ、ブログを始めたてのころは、PV数0であたりまえです。
SNSを見ると「1ヶ月で○○PV達成!」とか「4桁稼ぎました」とかの情報であふれていて、自分はダメなんだ…と思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、他の人と比べる必要は全くありません。その人は専業ブロガーでブログに毎日8時間使ってる人かもしれないし、実はブログ10年目のプロかもしれません。

大切なのは「なぜ読まれないのか」を考えることです。

  • 選定したキーワードで検索する人が少ない
  • すぐに離脱されている
  • そもそも記事数が少ない

書くのが面倒なときは、原因追究をしてみるのもいいかもしれません。

理由④SEO的に正しいのか分からない

SEOを意識しすぎて、正しいのかどうか分からなくなってくることがあります。

「キーワードはこれでいいのか?」
「文字数が少ないけど大丈夫かな?」

このようにSEOの知識にとらわれてしまい、なかなか筆が進まないなんてことになれば本末転倒です。
意識するポイントが多ければ多いほどめんどくさくなりますよね。

ブログ更新がめんどくさいときの対策6つ

ここまでは、いかにブログがめんどくさいかを説明してきました。

こかげ

本来ブログはめんどくさいものなのだ

そんなめんどくさいことが多いブログですが、ここではブログ更新がめんどくさいときの対策をご紹介します。

対策①一番楽な工程だけやる

理由①完成までの工程が多すぎるで説明したとおり、ブログの工程はたくさんあります。
ブログ更新がめんどくさいときは、その中から一番楽だと思う作業だけやればいいのです。

例えば、私が一番好きな工程はリサーチです。
書く気が起きないときは、ひたすらリサーチしてます。
具体的には、キーワード選定やキーワードボリュームを調べる、検索上位の記事を分析などなどを行います。
リサーチの作業は何も進んでいないような気にもなりますが、立派なブログ更新作業の一部です!

キーワード選定している中で、「あ、これ書きたいかも」というのが見つかれば書くこともあります。
元々この記事を書く前は、別の記事を書こうとしていましたが、全然書く気になりませんでした。
めんどくさいなーと思っていたので、「ブログ めんどくさい」で記事を書けばいいのでは?と思いつきました。

こかげ

今の素直な気持ちなので、すらすらかけちゃいます

この記事を見ているあなたも「ブログ めんどくさい」で記事を書き、今の気持ちをぶつければいいのです。

対策②ブログの書き方やSEOは一旦無視する

「ブログは100点を目指すより、60点でもいいから投稿しろ!」
みたいなことをよく聞きませんか?
本当にその通りで、100点を目指さなきゃ…と思うと気が重くなり、めんどくさいに繋がってしまいます。
なので、一旦ブログの書き方やSEOなど難しいことは一旦忘れてしまいましょう。

また、達成のハードルを低くすることで、継続しやすくなります。
例えば、下の2つの目標があるとします。

こかげ

毎日英単語を50個覚える!

こかげ

毎日英単語を3個覚える!

この2つだと、3個の方が続けられそうじゃないですか?

このように、とことんハードルを下げて作業への一歩を進めやすくしてみましょう。
物足りなくなったら徐々に増やしていけばいいので、はじめは目標を高くしすぎないほうが良いです。

対策③途中でご褒美を用意する

記事が完成したらご褒美を用意している方もいるかもしれませんが、工程の間にご褒美を用意してみるのも良い方法です。
例えば、「リサーチ後と本文執筆が終わったらチョコパイを食べる」など

こかげ

チョコパイ大好きです

ブログは工程が多いので、途中の給水地点のようなイメージですね。
食べ物でなくても、ゲームを1戦やるとかアニメ1本見るとかでもいいと思います。

私の場合は、「今日は1時間書く」のように1日ごとに書く時間を決めているので、1時間書いたらご褒美のイメージですね。(ご褒美多すぎ?)
作業の合間にご褒美を入れる場合は、「ご褒美のゲームで1戦のつもりが気づいたら5戦やってる…」のようなことにならないように注意です。

対策④書きたくない記事は後回し

ブログに必要な記事だけど、書くのがめんどくさいから書きたくないという記事もあるでしょう。
その場合は、後回しにしてしまうのも一つの手です。

たくさん書く記事の候補を作っておき、一番執筆の気が進む記事を選びましょう。

ブログに必要な記事は競合が多かったり、書かないといけないことが多かったり、調べないといけないことが多かったりなど、やらないといけないことがたくさんあります。
そうなると、余計に腰が重くなってしまいます。

「書きたくないなー」とうだうだして書かないよりは、書けそう or 書きたい記事を書く方がましです。
1度書きたい記事を書いたらすっきりして、後回しにした記事に取り組めることもあります。

ブログを長く続けるためにも、後回しにして書きたい記事を書くというのも一つの選択です。

対策⑤書くことを習慣にしてしまう

これは難易度が高めですが、歯磨きレベルでブログを習慣にしてしまい、書かないと気持ち悪いの状態へ持っていく方法です。

習慣に対してめんどくさいと思うことは少ないと思います。
歯磨きも朝起きて気づいたらやっていませんか?

個人的には、他の習慣とセットにすると流れで書きやすいかなと思います。
例えば、下のような感じです。

朝起きる→歯磨き→ストレッチ→コーヒーを入れる→ブログを書く

めんどくさいという思いが浮かぶ前に気づいたら流れでやっているように、ブログを習慣化にチャレンジしてみましょう。

私も現在ブログを習慣化するチャレンジ中です。
Xで朝活のつぶやきをしているので、よかったら一緒にがんばりましょう!

対策⑥お手本のブログを見つける

ブログ更新がめんどくさいなーと思ったときは、お手本にしたいブログを探してみましょう。
自分以外にもブログを頑張っている人を見ると、私もがんばろうという気持ちになります。

SNSを活用するのもおすすめです。
Xには早起きしてブログを書いている人はたくさんいます。

ちなみに、Xで探す際におすすめの検索ワードは「ブログ」「#ブログ仲間と繋がりたい」「#ブログ仲間募集中」などで探してみましょう。
検索したからと言って繋がらなくても大丈夫です。
いいなと思ったらフォローすることもありますが、基本こっそり見てるだけです。
そして、私もがんばろうという気持ちになります。

自分のペースでブログを長く続けよう

ブログで一番難しいのは継続することだと思います。
めんどくさいなーと思いながら嫌々続けていると、いつか耐えられなくなる時が来てしまうかもしれません。

そこで、「めんどくさい」と思う前に「気づいたら書いている」という状態にするのが理想です。
1日5分だけでも、好きな工程だけでもいいのでとにかく手を動かす。
そして5分だけでも頑張った自分をほめてあげてください。
5分だけやろうと思って本当に5分で終わることもありますが、1時間書いていたなんてこともあります。

私のやり方が100%正解というわけではないので、みなさんも自分がどういうときに活力が湧いて、どういうときに何もしたくなくなるのか分析して、自分に合った続け方を探してみてください。

少しでも参考になれば幸いです。
以上、こかげでした。

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